セブンシーズ通信 2020年4月13日号 鈴木信宏

COVID19危機で儲ける方法
危機で売上アップ!

テレワークせざる得ない環境が大都市では続きます。
危機にも関わらず業績がアップしている業界もあります。
たとえば、通販会社の売上は150%アップ!とか通信会社はデータ使用が倍近くふえて課金がアップ!とか。私も投資している会社のサーバー会社の株価も1.5倍くらいにアップ!
今は「耐える時期」といっている人も多いですが、ただ耐えていると自分の余力が切れた瞬間に即死です。
すべてがダメではないですからね!余裕があるうちに、投資することも必要だと思います。
 会社が倒産した人。解雇された人。多数出てきそうですね。アメリカの失業率は戦後最悪になってしまいます。日本も危険です。
仕事が見つからなければ、投資が手っ取り早く収入減を確保できる代替手法になります。
投資については儲かる銘柄は探せばチャンスは見つかると思います。

 そこで、興味深いデータをご案内します。
今回はリーマンショックを超える大危機!と言われてます。しかもまだ終わってません。
歴史を学ぶという意味では、リーマンショック後の株価を参考にしておくことがよいでしょう。ほかは比較したいのは世界恐慌くらいです。下はTradingViewでNYダウと225とフィリピン株を比較したグラフです。2008年9月15日のリーマンショック前からCDSのデリバティブ売りがはじまって各国の株価が実際には8月には下がり始めてました。リーマンショック前の株価に戻るのに日本は5年以上。アメリカは3年かかってます。フィリピンはなんと10か月。ほかのASEAN諸国ももれなく半年から1年で元値に戻ってます。老人は怪我しても傷がなかなか治らない。小学生は怪我しても翌日には傷がふさがるんです。この違い(成長率)は大きいです。7%で10年運用すれば二倍になる。フィリピンは6から7%で10年間GDPが成長してます。このCOVIDでも6%は維持すると発表が先週ありました。
 今回の株価暴落で、投資するべきはインフラと金融と財閥です。是非、フィリピン株.comで調べてみてください。私はドラッグストアやSMグループに暴落のタイミングで投資しましたがすでに10%から20%値上がりしています。まだ下げはあるかもしれませんが、長期的に考えれば、良いチャンスの可能性が大きいですよ。
 俯仰不屈で投資に挑戦しましょう!

資料 危機につよい新興国株式
フィリピン 株.com 危機につよい新興国株式

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